庄内柿の原木
最近のサイクリングの仕方は、行きは目的地までぶっちぎりで走って、帰りは通った事のない細い小路を行きあたりばったりで散策しながら走ってます。
そうするといろんな発見があって楽しいですよ(^-^)
先日も市内の鳥居町町内で、
「庄内柿の原木」という代物を発見しました(゜o゜)
天然記念物に指定されてるみたいです(゜o゜)
ちょっと調べてみたら・・・・・・。
鶴岡市鳥居町の鈴木重光氏が1855年(明治18年)に植えたもの。
新潟の行商人から苗を購入して植え付け、1895年(明治28年)頃に着果しはじめた。
その中に果実が扁平で種子のない柿が一本あるのを発見、珍しい柿として、同地の酒井調良がこれを推賞し同地方に増殖され「庄内柿」と呼ばれるようになりました。
だそうです(^-^)
実がなるのはまだ先ですが、たわわに実ったころにもう一度来ようと思います(^-^)
あっ、私、柿泥棒じゃありませんよ(^_^;)
「柿食えば 金がなるなる 木が欲しい」 (丸 賀利太)
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